我が家のXmas秘話・娘編&父,母編
娘が小学校一年の頃
サンタさんに頼んだおもちゃが『タッチペンで遊ぶおもちゃ』
あっちこっち探してもねぐでねぐで
仕方なく別のおもちゃを買って枕元に置いたな
翌日
息子と娘はこっぱやぐ起きてガサガサ開けったけ
すると案の定娘は
『こんな頼んだでね〜』
なだめすかしても
じょんめん作って朝ご飯食べったけ
しばらくすると
近所の友達から電話が
電話が終わって
娘はさらに落ち込んでだけ
『Kちゃんさは、私が頼んだのと同じおもちゃ来たけ
なして私さは来ねな〜』
さあ〜、母サンタは困ったちゃ、困ったちゃ
あっ、まさか清水屋さんにあっがの…
近くに居て、遠い清水屋
あったんです、定価で
(清水屋さんすみません、安売りの店のみを探してました。当時)
ここからが芝居する時
その夜、かじおやじドノの入った
とある会のXmasパーティーへ家族で出かけたな
帰って来て玄関に入るのを
娘からにしました
娘のびっくりする声
『お母さん、英語のと箱がある』
母『どれどれ、お母さん英語だばわがんね
お父さん読んでくんね。』
『間違ってプレゼントを置いてしまいました。
ごめんなさい。
二つのプレゼントを大切にして下さいより』
ローマ字で書いた手紙を
英語と間違える年齢でいがった
その手紙を翌日Kちゃんに見せったけ
番外編父,母物語
子供も大きくなっても来なくなった時
私がフッと
『お母さん達には、サンタは来ねの〜。』
と、言ったら
25日の朝
テーブルにメッセージカードとプレゼントがあったけ
かじおやじドノのプレゼントは忘ったんども
私のは手袋
子供サンタが置いておいてくったな
いたわりと感謝のメッセージに涙でっけの
プレゼントをあげる楽しみ
それがクリスマスプレゼントだったんの…
しみじみ感じたの